| HOME > 100選宮城 > 登米市 | (2005.08.21 更新) |
| 伊豆沼/内沼 (いずぬま/うちぬま) | @ラムサール条約登録湿地10 @日本の自然100選 @日本の音風景100選 |
若柳町、築館町、迫町にまたがる伊豆沼及び内沼は、東北地方の中緯度における唯一の大規模な湖沼であり、水深1mでハスやヨシ群落・マコモ群落といった水生植物や、コバンムシやムスジイトトンボなどの貴重な昆虫類、ゼニタナゴ・タナゴといった魚類など動植物の宝庫となっている。
そのため、夏鳥の繁殖地、渡り鳥の中継地、白鳥・ガン・カモといった冬鳥の越冬地として30種以上の野生鳥類の重要な場所である。
特にガン類は日本に飛来するうちの相当数(一説には80%)飛来する。冬期の早朝、朝焼け空に一斉に飛び立つマガンの羽音と鳴き声は壮観。
1985年、国内2番目にラムサール条約に登録。
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〜 ラムサール条約とは 〜 正式名称を「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、1971年、カスピ海沿岸イランのラムサールで採決されたことから、通称「ラムサール条約」と呼ばれている。 この条約は、湿地に生息・生育する動植物、特に国境を超えて移動する水鳥を中心に、国際的に保護・保全し、それらの生息地である湿地の「賢明な利用」(ワイズユース)を促進することを主な目的とし、 締約国は、国内に分布する重要な湿地を少なくとも1ヵ所以上指定・登録し、保全のための計画を作成・実施することが義務づけられている。 1975年に条約が発効し、締約国は106ヶ国、登録湿地は903ヵ所。日本は釧路湿原を登録湿地として1980年に加盟後、1985年国内2番目として伊豆沼・内沼を登録。 以降国内11ヵ所の湿地を登録。(1999年現在) |
| 東和町の源氏ボタル生息地 (とうわちょうのげんじぼたるせいそくち) | @ふるさといきものの里100選 |
東和町の源氏ボタルは、体長1.2cm〜1.5cmでヘイケボタルやヒメホタルよりはるかに大きく、赤い前胸背面の中央の黒い紋が十字状で他の種と区別される。ヘイケボタルが水田地帯などにも広く生息するのに対し、源氏ボタルは限られた山間の流水域などしか生息しない。地域的には北は青森県まで分布するが、集団発生地としての北限はここ。特筆すべきは全国的にも珍しい民家の集落内の河川に生息していること。
鱒渕川は大雨になると鉄砲水か流れ、ホタルの餌となるカニワナが流出するので、これを防ぐため、昭和63年に河川バイパスが完成している。
| 弥勒寺 (みろくじ) | @日本三弥勒 |
中田町の弥勒寺は、大化5年(649年)修験道の行者が天下泰平と五穀豊穣を願って建立し、弘仁年間に弘法大師が奥州巡錫の折り、当寺で弥勒尊の大法を修したと伝えられている。中世・平安時代に栄華を極めた奥州藤原家・藤原秀衡の深い高野山信仰のかかわりから「奥州の高野山」とも称されている奥州33霊場10番札所。
本尊の弥勒菩薩坐像は33年に一度開帳される秘仏で、最近では1998年8月のみろく尊大祭で拝見できた。
また、この例祭に3年続けてお参りすれば亡くなった人に会えるという言い伝えがあり、群集の中に身内の死んだ人に似た顔の人に出会うと
無理に誘ってでもごちそうする風習があるという。
| 長谷寺 (はせでら) | @日本三長谷寺 |
中田町の長谷寺は、坂上田村麻呂が鎮護のために建立したとつたえられている。
本尊は11面観世音菩薩で釈恵心の作と伝えられ、奥州33観音の24番霊場。
| 地域の特性を生かした特色のある米づくり (ちいきのとくせいをいかしたとくしょくのあるこめづくり) | @米作り100選 |
1990年、全国農協中央会・日本農業新聞が選定| 消費者ニーズに対応した創意工夫のある米づくり (しょうひしゃにーずにたいおうしたそういくふうのあるこめづくり) | @続・米作り100選 |
1992年、全国農協中央会・日本農業新聞が選定| 横山不動尊 (よこやまふどうそん) | @日本三大不動 |
津山町・横山不動尊の横山不動明王は、弘法大師作の丈六(約5m)の木造と、その胎内に納められた金の尊像からなっている。
仏敵を打ち砕く怒の表情と、全体に温雅な気分の漂う作風は平安時代後期の作風をよく現しており、現在まで修理による改変が少なく、当初の姿をよくとどめており、手先、宝剣までがほぼ当時のまま。
また用材に東北地方の仏像に多いかつらの木を使い、手先にいたるまで内部を空洞にして荷重の軽減を図るなどすぐれたものである。金像は、保元時代(1156年頃)百済から漂着したものといわれており、霊感あらたかなため、「不動金縛り」にあうものが多いので、後ろ向きに安置された。
本堂の前の池には、学術的にも重要な国天然記念物「うぐい」が生息している。これは不動尊の「御使姫」といわれている。
| 柳津虚空蔵尊 (やないづこくうぞうそん) | @日本三虚空蔵尊 |
津山町の柳津虚空蔵尊は、726年にこの地を訪れた行基によって刻まれたといわれている虚空蔵菩薩。その両脇の大黒天と毘沙門天は弘法大師作と言われている。境内には、弘法大師が昼間、信徒に月や星を写して見せたという「月見の井戸」など7不思議がある。
参道の木製の鳥居は、高さ10.5m、柱と柱の間は、7m、東北最大、日本で3番目である。
参考サイト/リンクサイト:
■ 宮城柳津福智満虚空蔵尊ホームページ
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