ほにゃらら3丁目作成日記 (2003.11.04 更新)
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■仕様
大きさの違い ・メータモジュールの採用
展示場を回っている中で、尺(90cm)モジュールとメーターモジュール(1m)の違いを体で感じましたので、 このゆったり感からメーターモジュールを採用しているメーカーを選択しました。 欠点は「何帖」という考え方で間取りで作っていくと、メーターモジュールは尺モジュールより一回り大きい家になり、 建築コストがアップすることです。

話を聞いた在来工法の工務店には「必要なところはメーターで、必要ないところは 尺モジュールで作る」というところもありましたが、あまり詳しく話を聞かなかったので、どんなメリットがあるかは よく理解していません。

・オール電化(IHクッキングヒータ、電気温水器、蓄熱暖房)の採用
我が家は オール電化(IHクッキングヒータ、電気温水器、蓄熱暖房)を採用しました。

ガスの×なところ
ほにゃらら3丁目は都市ガスなのですが、ガスはライフラインとして地震に弱いこととコストが高いことが×でした。 地震によるガス配管の破損はガス漏れ→火事につながりますし、(最近はマイコンメータの普及で、揺れによってガス供給が 自動遮断されるようになっていると、仙台市ガス局は言っていますが)、地震後も点検のために一度供給が ストップすると、復旧に時間がかかるのはいやです。
1978年の宮城県沖地震の際は地震発生直後にガス供給がストップしたあと、全面復旧に1ヶ月、 阪神大震災では3ヶ月かかったそうです。ちなみに阪神大震災の時の水道は全面復旧に3ヶ月 (ですが、なんとかなりますよね?)、電気の全面復旧は6日後とのことでした。

コスト的は、以前住んでいたアパートの大家さんがLPガス屋だったため、風呂、エアコン、暖房がすべてガスで すごく高かったというトラウマです。光熱費でガスが安いというホームページもありますが、 うちでは当初からガスは考えていなかったので、コスト比較すらしませんでした。

さらに家の断熱の方法を検討していくうちに、室内でのガスや灯油の燃焼は水蒸気がたくさん発生するので、 結露につながりやすく、なにより高気密高断熱の家の中で燃焼させるのは危険、そのために暖房であれば 灯油を屋外で燃焼させるFFファンヒータ、温水暖房器、もしくは電気の蓄熱暖房器が望ましいという話があって、 ガス不採用に踏ん切りがつきました。さらに灯油不採用にも加速がつきました。
IHクッキングヒータは、今使用しているなべが使えず、さらに中華なべや土鍋やコンビニで売っているアルミの 鍋焼きうどんが使えないのは寂しい(笑)ですが、これはしょうがないと割り切っています。
灯油の×なところ
そういうことで、ガスを採用しないとなると、一般的には電気か灯油かのどちらかになりますが、 灯油にもトラウマがあり、灯油をパスしました。
灯油のトラウマ: 灯油はなくなれば補給しなければなりません。これが精神的に面倒に感じます。 現在冬の間は、エレベータがついていない5階に毎回18Lの灯油をわっせわっせ運びあげています。 今後一軒家になって大きいタンクを設置すればこの件は心配なくなりますが、結局補給しなければなりません、、
また灯油は競争による価格変動が大きく、一喜一憂が精神的に悪いのです。(しなければいいのですが・・笑)。

電気の×なところ
電気の蓄熱暖房の欠点は価格が高いことと、でかいこと。 暖房を使わない3シーズンも片付けることはできません。うちが採用した7kwタイプは370kgです。 どーんとリビングに設置されています。他の外断熱メーカーでは蓄暖を床下に設置することができることをうりにしている メーカもありましたが、契約したS社は床下設置ができませんでした。

夜間電力を使って翌日使うお湯を沸き上げておく電気温水器は、容量によっては湯切れが発生しますが、 これは余裕のある大きいサイズを選択することで解決。

・太陽光発電
投資対効果を考えると、我が家の予算では検討しません(できません)でした。

・外観
まんま輸入住宅や、純和風は趣味ではないので、選択しませんでした。 しかし、契約したS社は三州瓦の屋根とタイルの外壁にこだわりを持つところで、 和風の外観が特徴でしたのでちょっと悩みましたが、最近は白ベースのタイルが 可能になったので、明るい赤い色の瓦と組み合わせて、純和風にならずにすみました。

・地下室
とある住宅メーカーの事務所兼モデルハウスに地下室をあって、 そこの社長が「近くの団地にちょっと高低差を持つ土地を持っていて、そこだと 高低差を使って面白い家ができるよ」という話をされました。土地的にもOK、工法的にもOKで ぐっと身近に考えることができたのですが、結局そこのメーカーにはなりませんでしたので 自然消滅しました。

・3階建て
木造で3階建てがOKになり、S社の構造見学会で見学するなど、3階建ても身近になってきましたが、 特に積極的に選択する理由がありませんでした。

・小屋裏収納
S社は屋根裏に換気システムのユニットを設置するために、小屋裏収納の設置は積極的というか必須でした。 床面積に入らないように高さ1.4m以下という制限があり、普段は収納している折り畳みのはしごで 登らなければならないので 大きい重いものは収納できませんが、あると便利だと思います。切妻屋根にすると窓をつけることが できましたが、寄棟屋根に したので窓はありません。

・塗り壁
S社は標準でジョリパットの塗り壁でした。シックハウス対策とかいろいろ理由をつけていましたが、結局のところ S社の社長がもともと左官屋で、塗り壁が社長のこだわりということが真相のようです。
うちが「ローラアシュレイ」とか豪華なクロスなどにこだわっていたらどうなっていたのでしょうかね? 


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