HOME| >> 栃木・群馬・新潟 (2006.09.09〜09.10) >>
9/9(土)、子供が遠足を楽しみにして早起きするのと同じで、夜明け前のまだすこしも明るくなる
前に目が覚め、身支度を整える。近所迷惑とならないように大通りまでバイクを押して、暖気運転も
そこそこに出発。自宅もよりの東北道・泉ICから那須ICまで東北道を南下。
日塩もみじライン@400円は、舗装が悪い上に雨で路面が濡れていて、濡れ落ち葉が張り付いていて、
せっかくの楽しいだろうワインディングも、気を使いながらのゆったりしたペースで流す。
霧降高原有料道路は、「高原」を期待してさわやかにツーリング、と思いきや、
視界が数mの 霧 。 長いライダー人生で
これだけの霧ははじめて。車ではR292の渋峠で経験していますが、バイクでの霧はやっかい。ヘルメットのシールドと
眼鏡が曇りまくりで、
前が見えないのでのろのろ走るしかない。対向車は突然現れるし
のろのろのため後ろから追突されるのではないかとも思ってしまい、めちゃめちゃ怖かった・・・
日光東照宮は中学の修学旅行以来見ていないが、今回も東照宮を見るつもりもないため
さらっとスルーし(笑)、いろは坂を登って中禅寺湖へ。いろは坂は何度も走っているが
今のZX−10では初めて。車の列が切れて空いたところどころをパワーに物を言わせて
(18年選手だけど、デビュー当時は世界最速バイクだぁ!)で駆け上がる。
群r63を進み坤六峠を越えると、利根川の上流部・水源の森や照葉峡に。
ここにくるまで「照葉峡」は知らなかったのですが、詩人水原秋桜子(この方も知りませんでした・・)が
「ここは日本一の紅葉」と言った場所だそうです。翡翠の滝など11箇所の小滝があり、
清流がいいところでした。紅葉時期はめちゃ込みするようです。
どでかいロックフィルダム・奈良俣ダムで昼食。
堤体積で日本一。堤高は、黒部ダム、高瀬ダム、徳山ダム(※建築中、この夏に行きそびれた)に次いで
第4位(158m)だそうで、とにかく大きい。写真左の下からダムを徒歩で上ると
30分かかるそうなので、私はもちろんバイクで迂回路を通ってダムの上へ。
JR東日本・上越線の湯檜曽駅に寄り道。
ここは下り新潟行きのホームが新清水トンネル(長さ13.5Km、川端康成の雪国の
小説冒頭の「国境の長いトンネル・・・」がここ)に
あることでテツ(=鉄道が好きな人)に有名。駅からは高さをかせぐループ橋も見える。
隣には下りホームが新清水トンネル内にあり改札口からは10分かかるこちらも有名な
土合駅があったが、今回は時間の都合でパス。
水上(みなかみ)町の利根川で面白そうなラフティングを発見。
岩瀬で何台かのボートが団子状態に渋滞していてぼよんぼよんしていて面白そう。
この写真は諏訪峡大橋というところから身を乗り出して撮影したが、
ラフティングの見せ場?の岩瀬を見下ろせる場所でいい場所に橋があるのがグットタイミング。
というか、こういう観光のために橋を作ったのかも
諏訪峡大橋はイベントスポットにもなっているようで、
ブリッジバンジージャンプ(期間限定のため、今回は見ることができず)もあるらしい。
沼田市からは河岸段丘を下って片品川沿いの群r62を走行。はるか頭上に明日走行予定の
関越道が見える。川沿いから一気に赤城山西側の高原に駆け上がり、高原の広域農道をうろうろしたあと、
今日何度目かのメインイベント・元有料道路(現在は無料)の赤城山へ上る。
赤城山山頂には池、神社、観光スポットがあって完全に観光地。なので観光は次回にして
さっさと赤城道路で前橋方面に下る。
ペイントは暴走抑制のための視覚効果だけかな?と思いきや、段差もついている。
なので走るとボヨンボヨン。手が込んでいるいやがらせ(笑)。 これじゃ確かにシャコタンでは
暴走できないし、バイクも気持ちよく走れない。
渋川伊香保IC近くのGSで給油し、今夜の宿泊地・川越に向けて夕方で渋滞気味の関越道上りを走る。
川越ICアウトで渋滞のR16を走行し、右折左折を繰り返しなんとか川越市内某所のビジネスホテル着。
まだ明るい時間だったが、600km以上も走ったあとなので、小江戸地区の観光にでかける元気はなく、そのまま
ホテルの駐車場(観光バスと従業員チャリの間に停める。ホテルの看板よりも
併設居酒屋の看板のほうが目立つ。)にとめてチェックイン。
9/10(日)、観光客はほとんどいない早朝の川越市内小江戸地区や大正ロマン通りをうろうろしたあと、
R16で飯能市へ。飯能市のR299はあえてバイパスではなく、市内中心部を走る。
なかなかへぼ区間。
秩父市までのR299はショートツーリングのライダーがたくさん。道の駅芦ヶ久保は
バイクで活気(うるさい?)があった。埼玉・群馬県境の志賀坂峠は道幅が狭く
路面が濡れていたのにもかかわらず走り屋小僧達が。こちらは大人のツーリングライダーなので
事故に巻き込まれないように注意して進む。
直進すると十石峠(2005年5月に走行)経由で
長野県佐久町に行く魅力のある道だが、
今日中に帰宅しなければいけない身なので、右折して群r45で下仁田方面へ。
上毛三山で日本三奇勝※ の一つ、妙義山。今年5月に上信越道から遠望したが、近くで見ると岩がそそり立っていて迫力がある。
山肌を縫う道路は元有料道路だったそう。
※残りは、香川県小豆島の寒霞渓(かんかけい)。2002年に島に行っているが、
ここは行かなかった。もう1箇所は、大分県の耶馬渓(やばけい)。1989年、1992年に
別府港を利用しているので近くまでは行っていたが未到達。次回の宿題か!?
群馬の新名物?となった、JR東日本長野新幹線の安中榛名駅。新幹線の駅にして秘境駅という噂以上に
なにもないところでした。右の画像をクリックすると駅前大通り交差点からみた駅周辺のパノラマ写真(即席のためずれずれですが・・)。コンビニが一軒と、徒歩10分〜15分のところに
JRが開発した住宅地(その間なにもないので歩きたくはない)のみ。
安中榛名駅から裏ルート?で榛名(山/湖/高原)へ。これで、今回2日間で上毛三山
の赤城・妙義・榛名を制覇! 榛名富士を見ながら榛名湖のスワンや(今回は乗らなかったけど)、
トテ馬車(こちらも乗らなかったけど)など、上毛三山ではここが一番楽しめる由緒正しい観光地。
すこし下ったところにある伊香保温泉もにぎわっていたが今回は通過(1999年に宿泊)
関越道・渋川伊香保IC前で昨日と同じIC前のGSで給油し(
特に意味はないが、そのあたりで一番安いセルフ店だったし、今日もまたきたぞという感じで)、今日は昨日とは逆の新潟方面へ。
関越トンネルまでは丘の上を走ったり、谷を高い橋でまたいだりの楽しいコース。
日本の道路トンネルで一番長い11kmの関越トンネルを通って新潟へ。
<参考>
国道って 主な道路トンネル一覧
2004年10月の中越地震以降、復旧のためR291が通行止めで
一般人は村に入れなかった長岡市山古志地区ですが、1週間前の9月3日に
約2年ぶり国道が開通したので、通ってみました。
左は今日の中山トンネル、右は昨年5月時点の通行止となっていた中山トンネル。
中山トンネル開通以前1999年まで現役だった素堀の中山トンネルも地震で崩れることなく
通行可。ただし現在は車両進入禁止。路面は地震の影響か、2年間人が歩かなかったせいか、
漏水のせいか、泥がたまっており、長靴が必要。写真左と中は広神村入り口。右は山古志入り口。
山古志入り口は駐車場があり、トンネル入り口がきれいに修正され
ちょっとした観光地となっている。
トンネルの現役時代のレポートはこちら
土砂崩れがあった場所から見た災害復旧現場。
県道は復旧作業中。赤いばってんが痛々しい。
上記写真から5分走った地点で、突然の土砂降り(泣)・・。 スノーシェードに逃げ込んで
雨宿。泥臭くコーヒーの自販機もないところでしたが(あたりまえ)、土砂降りをしのぐことができた
「岩間木雪覆道」に感謝。 30分経っても雨は降り続いていたが、
それでも小降りになってきたので重い腰をあげて出発。R17長岡市内の渋滞に
はまりながら、距離的にショートカット(時間的にはタイムロス!?)の磐越道新津ICから高速道へ
イン。会津では安達太良山付近に季節はずれの花火か、巨大なパチンコ屋のサーチライトか、
イベントのライティングを見ながら(それは結局雷・・)、郡山から東北道で北上している時も
福島/山形/宮城県境あたりの奥羽山脈で雷、宮城に入っても雷が一緒に北上してきて、
夜間雨中高速走行が退屈しないほどの天体ショー? を見ることができました。
| 【 利用した乗り物 】 | バイク KAWASAKI ZX−10(48237 km〜49560 km)1323 km |
| 【 利用した道 】 | R?は国道、r?は県道 |
| 9/9(土) 627km(4:30-17:55) | 自宅→R4→泉IC→東北道→那須IC→栃r17→栃r30→R400→栃r19(日塩もみじライン)→ R121→栃r23→栃r169(霧降高原道路)→栃r247→R120(第二いろは坂)→R401→群r63→ R291→群r61→R291→R120→群r62→赤城西麓広域農道→群r251→群r251赤城道路→群r4→ 群r34→群r159→R17→渋川伊香保IC→関越道→川越IC→R16→埼r51→川越市内 泊 |
| 9/10(日) 696km(6:00-20:30) | 川越市内→R16→R299→群r45→R254→群r51→群r196→群r51→R18→群r122→群r215→群r48→R406→ 榛名町道→群r211→群r33→R17→渋川伊香保IC→関越道→小出IC→R291→R17→R252→R291→R17→ R8→新r1→R460→R403→R460→新津IC→磐越道/東北道→泉IC→R4→自宅 着 |
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