関東以西へおでかけ @ 伊那・北陸

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GW連休を利用して、3日間日の出から日没までバイクで走りまくって1900km(福島−栃木−埼玉−群馬−長野−静岡−愛知−岐阜−福井−石川−富山−新潟)のソロツーリングに行ってきました。
ということで、娘と妻は留守番(爆) ほっつき歩くパパを許してくれ〜

天気には恵まれてずっと晴れでしたが、気温差が0度〜25度の耐久ツーリングでした。
テーマは「これが本当に国道?」です。車がやっと通れるくらいの1車線の山道とか。


4/28、なぜか会社が1日早く休みになったので初日から気合といれて早起きをし、 今日は長野県入りを目標として一気に東北道を南下。佐野藤岡ICからR50を利用。 R50は平日ということもあって、トラックやダンプ(認識番号が5桁! さすが公共工事の県)が多く、流れが速い。おもな交差点は立体交差になっているがところどころは地平なので「追突に注意」。確かに怖い。
R407−R122−r38−R354−R407を利用して太田市街を抜け、本庄へ。 このあたりの印象としては縦(放射状)は整備されているが、横(環状)はへぼい。

県道124号ぶどう峠・崩れた路肩の補修工事中/未舗装路 本庄からR462十石峠街道。山間部はちょうど桜が満開で、イベント用に大量のこいのぼりが泳いでいたりする。 R299十石峠は4/18の土砂崩れで通行止め。ということで、迂回路に指定されている県道のr124ぶどう峠へ。 この辺は1985年に日航機が墜落した御巣鷹山(合掌)。個人的にもこの時某大学の鶴本研というところに所属していて、JALマークをぱくって研究室のトレードマークを「鶴のマーク」にしていた縁?もあり記憶に刻まれている事故

群馬側は浮き砂が多く路面が滑りやすいので気を遣う。工事中で未舗装路もある。オフではないバイクは気を使う。何箇所か路肩が崩れていた。
JR最高地点・野辺山の幸せの鐘でばんざいしているバカ(笑) 迂回したついでにr2の馬越峠・川上村経由で、小海線沿いのR141野辺山へ。JR最高地点の石碑にある「幸せの鐘」をついて帰宅後に無事家に入れてもらえるよう祈る。(爆)

清里の国道にあった気温表示板は3度!。八ヶ岳公園有料に向かうとさらに標高が高くなりもっと寒い。夏ならば清泉寮でアイスを食べるところだが、気温3度ではパス。(あたりまえか)
夜桜ぎみの高遠の桜 茅野から高遠に向けてR152枝突峠へ。昨年8月にも通っているので特に通らなくてもよかったが、昨年は高遠から伊那、今年はR152を南下するのが目的なのでしょうがなく通る。

高遠は桜のピークは過ぎていて散り始めというところ。夕方だったこともあり渋滞はしていなかったが、結構観光客がいた。山城に桜なので立体的に見えるのが人気の秘密かな〜

R152分杭峠も通行止めが多いらしいが、今日は問題なく通行可。日が暮れ始め、人影皆無で寂しいぞ。たまに物音があるとカモシカだったり。 今日の宿を飯田のビジネスホテルに決め、大鹿村からr22〜r59〜R153で飯田へ。


4/29、夜明けとともに飯田市内のホテルを出発、市内R256で河岸段丘地形を観察し、対岸に渡ってr18〜r22で昨日の地点・R152大鹿村を目指す。 r22は途中から狭い1車線区間。眼下は切り立った崖、で前方に路肩の白線から完全にはみ出して走っているダンプ発見@_@! ダンプの重さで路肩がくずれるのでは・・とマジでビビる。
# 前日のTVで見た「r8飯田南木曽間土砂崩れ」が脳裏をよぎる。
幸い、ダンプはこちらに気がつき、ちょっとの隙間であっさり譲ってくれたが、崖が恐いのでスピードが出せず、なかなか引き離せず逆に煽られている感じに。(爆)
1車線のR152 R152は集落以外は左の写真のような1車線区間。慣れとは恐ろしいもので直前に走ったr22と比較するとこれでも楽勝。
フォッサマグナの断層が露頭しているところなどもあり、「ん十年前に習ったよなー」と思い出す。

地蔵峠から先は国道が開通しておらず、林道経由に。その林道に入るとさらに標高が上がる。ということはさっきのところは「峠」といわないのでは・・・
「日本のチロル」上村・下栗地区 「日本のチロル」上村・下栗地区へ寄り道。(右の写真はこの角度で正解) 急斜面に集落がへばりついている。日本にもこんなところがあったのか。平地がないところに住んでいるなんて・・・
R152も細いところがあるが、R152から下栗地区までの村道もとても狭い。そして国道の看板を模した「村道」看板もあった。
そのうち観光地としてブレイクしそうだが、観光バスでは絶対に行けないし、有名になって欲しくない秘境。

r22と下栗地区の濃い道路を堪能したあとのR152不通区間を結ぶ林道・ヒョー越はふつー。 ただ交通量が多くへたくそなサンデードライバーが多いので気を遣う。

静岡県に入り、三遠南信道のトンネルを抜けると一気に景色が変わった。R362大井川沿いにやっぱり?似ている。 95年夏、気温40度の中をバイクツーリングした記憶が蘇る。あの時は本当に熱かった。


茶畑に囲まれて、東北にはない「のぼり」タイプのこいのぼりの景色が新鮮 R473で愛知県入り。R257にでようと思ってまっすぐいったら、堤石トンネルが通行止め。 このトンネルは素掘りだという噂だったが、確認できず。 路線バスの乗客は堤石トンネルを徒歩連絡できる(前後にバスを準備)と 書いてあったので、もしかするとバイクだったら通れたかも?でしたが おとなしくR151からr431柴石峠を迂回しR257へ。 茶畑に囲まれて、東北にはない「のぼり」タイプのこいのぼりの景色が新鮮。三河独自なのかな〜

交通量が多めのR257で恵那に向かい、恵那IC〜多治見ICを中央道利用。 きちんとバイパスとして機能しているR248可児BPはすんなりだったが、市内を通る美濃加茂では市街地渋滞にはまる。関ICから東海北陸道。
長良川SAで休憩中 東海北陸道はほぼ1車線、まずは長良川SAで休憩し、(元気そうに見えるが、実は疲れている)金沢に向けてGo!
こちらの車線はがらがら・反対車線は交通量多し。油坂峠もあっさり有料の油坂峠道路を選択。福井に入り、R158は山間なのでまだ新緑には遠く、遠くに残雪の山が見え、日暮れも近づき、なんというかモノトーンの景色。
大野市内で地酒を買う。そこの酒屋のおっちゃんに「お薦めは?」と聞くと、あれもこれもと試飲を薦めてくる。「バイクだよ、おっちゃん」

R157で福井/石川県境の峠を豪快に登ってトンネルを越えたら気温4度にぐっと下がる。なかなか寒いぞ。 このへんで日没となったが下界は気温10度に復活。でようやく金沢市に到着。駅前のビジネスホテルにチェックインし、私が参加しているML(国道メーリングリスト)仲間とオフ会。


4/30、今日も夜明けとともにホテルを出発、早朝の兼六園をちらっと見てR159〜R304で富山県入り。県境で気温3度(さっ、寒い)。 とすると遠くに見えている標高の高いR304五箇山トンネルのあたりは何度まで下がるのだろう・・・

R304旧五箇山トンネル 昔々は人喰谷と呼ばれていたという城端側を旧道で行こうと思ったが通行止中(というか廃道?)
ということで現道で五箇山トンネルを越え、トンネル脇にあるスキー場から旧道へアプローチ。ところどころ雪が残っていて雪道活動(バイクでは辛い・・)。なんとか旧道トンネルにたどり着く。

入り口に雪の固まりがあったため、徒歩でトンネルを往復。内部はかなりいい感じに崩れており(笑)、城端側の道もカードロープは軒並み倒されているし、路面もそのままだし、ということで このまま破棄されてしまうのか?
合掌集落/重文村上家 その後、朝から気合の入っている爆走ツーリングバイクにぶっちぎられながら、合掌集落/重文村上家(親戚ではない・・はず)を観光し、R156へ。
ここはスノーシェードなどに金はかけているようだが、走りにくく疲れる。 もともと道がないところにR304より先に国道に指定され、昔に作ってしまった=山を縫うように走っているので。平村以南のR156はそのあと作っているので線形は良いらしい。

R156×R471の分岐は見過したが、朝食がまだだったのでそのままRS庄川へ。 この時点で8:00だったが、RS近くのホームセンタは買い物客で渋滞&熱気にあふれていてびっくり。
R471から見たR156と庄川 R471から見たR156と庄川。新緑や紅葉の時期はきれいでしょうが、新緑にちょっと早い今の時期はこんな感じ。右岸のスノーシェードはR156、線形の悪さが判るでしょう。

R471栃折峠は前日までの狭い道に慣れた体には普通の1車線だが、峠付近の まさに今壊されている廃校と、こちらも壊されている途中の、工事用ブルーシートが半分かけてあった廃寺の風景は背筋が寒くなる。 そのあと室牧ダム湖の脇はカードレールがなく、吸い込まれそうでやばかった。霊感はないのに・・


八尾町内の整備中の曳き山車 R472の八尾町内はあの有名な秋の盆踊り「越中おわら風の盆」に向けてあちこちで曳き山車を整備?中。一度は見てみたいお祭りなので、ぜひその季節に再訪したい。
R41を目指す広域農道は目の前に残雪抱く立山連峰のパノラマが広がり、陽射しに反射してとてもまぶしい。

富山IC付近は今年開催の国体のため、道路を広げたり、建物を立てたりしている。来年(2001年)は我が宮城なので、同じような建設ラッシュ(ふぅ)

富山ICから北陸道を利用。直線+トンネルの連続は飽きて眠くなる。休もうにもSAやPAがないのでますます眠くなる悪循環。 どうにか柏崎ICまでたどり着き小千谷へ。
R291の目的は山古志村の中山トンネル。以前は車がやっと一台通れる幅の素掘りのトンネルだったが (1998年のレポート参照) 1998年12月に新トンネルが完成し、その後どうなっていたか気になっていた。

現在は旧トンネル前には生い立ち?を説明する看板(写真左)があったり、募金・署名を呼びかける資料・ノートがあったりで 観光地!を目指している様子。広神側の素掘入り口(写真右・囲んだところ)はそのまま残っているが車でのアプローチは無理。
山古志側の旧中山トンネル 広神側の新中山トンネルと旧中山トンネル
ここから仙台への最短ルートはR252六十里越だが、冬季閉鎖中。「今年は雪が多かったので、6月初旬に 開通できるかどうか。できるかなー」は担当工事事務所のコメント。
ということでR290へ。途中のRS栃尾ではRSの敷地(グラウンドの脇がRS?)で「大ゲートボール大会」開催中! 300人は参加していたかも。 同じく栃尾市内ではR290と交差する交差点(交通量多い)で、車と同じように右折レーンに赤信号で止まっている自転車を2個所で目撃 @_@ 自転車に右折は右折レーンを使うように教育しているのかな・・・

  三川ICから磐越道を利用し、猪苗代磐梯ICからR115。GW中の車と学校あり平日のためスクールバス、働くダンプがいて、ペースカー入りまくり。 ようやく登った土湯峠からは下界は春霞で景色が見えない。残念。
福島西ICから泉ICまで東北道を利用。泉ICから自宅までは10分。3日間ほっぽっておいた娘と妻にすんなり家にいれてもらえて、ほっ。


【 利用した乗り物 】バイク R1−Z(35570 km〜37472 km)
【 利用した道 】R?は国道、r?は県道
2000/4/28 659km 仙台市泉区→東北道(村田IC〜佐野藤岡IC)→R50→R407→R122→R354→R17→R462→R299→群長r124ぶどう峠→長r2馬越峠→長r28→R141→r11八ヶ岳公園有料→中央道→R20→R152枝突峠→分杭峠→長r22→長r59→R153→飯田市泊
2000/4/29 531km 飯田市→R256→長r18→r22上峠→R152地蔵峠/林道→R152→下栗地区→R152(/林道・ヒョー越)→R473→R151→愛r431柴石峠→R257→中央道(恵那IC〜多治見IC)→R248→岐r17→東海北陸道(関IC〜白鳥西IC)→油坂峠道路→R158→R157→r22→R157→金沢市泊
2000/4/30 712km 金沢市→R159→R304→(旧道五箇山T散策)→R156→R471栃折峠→R472→富r25→広域農道→R41→北陸道(富山IC〜柏崎IC)→R252→R291→(中山T散策)→R252→R290→R49→磐越道(三川IC〜猪苗代磐梯IC)→R115→東北道(福島西IC→泉IC)→R4→仙台市泉区

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