東北へおでかけ @ 下北半島

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北東北の紅葉を見ようと軽くでかけたツーリングが、岩手・八幡平の雪のために下北半島へ目的変更、そのために1000km/2日の耐寒・耐久ツーリングに・・・

10/12、八幡平を経由し十和田・八甲田あたりをうろうろしようと思い、東北道を滝沢ICまで利用。そこから八幡平アスピーテラインを目指そうと思っていたが、道路情報になんと「吹雪で通行止め!」。 これでは山越えは無理ということで目的地を下北半島に変更。これが耐寒・耐久ツーリングのはじまりだった。(爆)

滝沢からR4をたんたんと北へ移動するがめちゃ寒い。峠を越えて青森県に入り三戸町あたりでようやく 平年並みの気温に戻る。野辺地からのR279はJR大湊線との踏み切りが多くいちいち一旦停止するのうっとうしい。 (超ローカル線でどうせ列車はこないのに・・と思ってしまいました。ごめんなさい!)

むつ市あたりで、今晩の宿を佐井村の民宿(ガイドブックで「大正ロマンあふれる」民宿と紹介してあった。が現状は・・(笑)に決め、電話するが 留守番のおばあちゃんしかおらず、方言がきつくて会話にならない。ようやく「泊りたい」ということだけが伝わった。(でも実際に着くまで心配だった)

佐井村の民宿(翌朝撮影) むつ市から脇野沢の間では、天気雨のおかげで海にかかる虹を目撃。道の駅脇野沢で休憩後、楽しそうなワインディングの続く、海峡ラインと愛称のついた道で佐井へ。

ところがこの道は紅葉の終わりで落ち葉が多く、さきほどの天気雨で路面が濡れ、ずるずるすべる最悪のコンディション。 行けども行けども隣村・佐井は近づいてこない。途中で日が暮れ、ますます心細くなる。 対岸の函館のほのかな夜景と、津軽海峡のイカ釣り漁船のライトが見えたのが救い。
ようやく着いた民宿は暗かったのでよくわからなかったが、なるほど大正ロマンあふれる建物。(大正時代に建てたということ)
食事は魚メインでおいしく、「肝や皮と身がいっしょにすりつぶしてある、あんこうのともあえ」が絶品だった。あんこうといえば鍋が有名ですが、 地元では鍋を上回る人気の一品と言っていました。


恐山 10/13、朝一で民宿の回りの散歩した。広告看板が青森市やむつ市ではなく、対岸の函館市 の病院だったりで文化圏は函館だ。明るいところで見る民宿の、年期の入った外観に改めてびっくり。

佐井を出発し、本州最北端の大間崎へ。2度目だがあいかわらずそっけない「最北端」。 勝手なイメージだが、竜飛崎がよっぽど「さいはて」の情緒あり。

R279で大畑・奥薬研温泉へ。無料の(旅館が廃業した跡?)露天風呂に一風呂浴び、 恐山へ。三途の川にかかる橋にダッシュしてみたり(バチが当たるかも・・)。
むつ市田名部駅近くの観光施設になにげなく寄ったら地元の市をやっており、 そこで冷凍の「あんこうのともあえ」を発見。おばちゃんから「バイクの振動でいい具合に自然解凍するよ」と プッシュされ、痛みが早いということだったが買うことに。とてもうまかった。

県道経由で尻屋崎、R338で南下、六ヶ所村は補助金で金持ちな風景。 八戸ICにようやくたどり着いた時にはすでに16:00。かなり太陽が傾いている。 これから仙台に帰らなきゃいけないのに・・・ まあ、泣き言をいってもしょうがないので気合を入れ直し走りはじめたら、 雨が降り始め、気温がぐんぐん下がる。安代JCTあたりが寒さのピーク。気温5度くらいだろうか。 そうだよな、昨日八幡平では吹雪だったのだから。

下は前沢SAで記念?撮影した写真。雨はやんでいたが、寒すぎて合羽を脱ぐことができない二人。 と、今回のツーリングで泥とオイルでぐちゃぐちゃになったバイク。ツーリング出発時はピカピカだったのに(哀)。
寒すぎて合羽を脱ぐことができない二人 泥とオイルでぐちゃぐちゃになったバイク


【 利用した乗り物 】バイク(YAMAHA R1−Z)
【 利用した道 】R?は国道、r?は県道
1997/10/12 自宅->東北道(泉IC〜滝沢IC)->R4->R279->R338->下北半島・佐井泊
1997/10/13 佐井->R338->R279->R338->東北道(八戸IC〜泉IC)->自宅

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