海外へおでかけ @ フィジー

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以前からぼんやりと思い描いていた「南の島でのんびりリゾート」という夢を実現することになったふら夫婦、 数ある南の島から、あのアメリカのエスクワイヤ誌が世界の10大リゾートの1つと選んだこともあるフィジー (日本語版はこちら)のシャングリラ・フィジアン・リゾート(それもいい部屋!)を選んでのおでかけ日記です。

日本<->フィジー間には、
■陽気なフィジアンクルーに歓迎されるフィジーの航空会社、エア・パシフィック航空(と期待できない機内食:旧英国領だから(笑))
■「太平洋路線ベスト・エアライン」に選出されたニュージーランド航空(とおいしいキウイワイン)
などの特徴があり、なんとも悩ましい選択を迫られましたが、私たちは日程の都合もありニュージーランド航空 を選択。
 ※ 97/10から成田空港発のニュージーランド航空がなくなってしまいました。
  ヨーロッパにおでかけした時に利用した南回りのオリンピック航空とおなじでちょっと悲しいです。

フィジーは、旧英国領ということもあり公用語は英語ですが、挨拶はフィジー語の「ブラ」。 「こんにちは」「こんばんは」「ごきげんいかが」などの意味で、挨拶をきっかけに会話しているうちに 陽気でのんきなフィジアンに溶け込めたような気がしました。とにかくのんびり過ごすことでき、よかったと思います。


シャングリラ・フィジアン・リゾート これがふら夫婦の夢「南の島でのんびりリゾート」が実現した「シャングリラ・フィジアン・リゾート」です。

成田からフィジー・ビチレブ島のナンディ国際空港まで8時間、空港からホテルまで結構車を飛ばして 約1時間。 途中ですれ違ったローカルバスは窓にガラスが入っていない「南の島」仕様でした(乗りたかった)が、こっちのバスは窓ガラスもエアコンがついていて、 さらにシートにボアまでついている贅沢かつ寒冷地仕様(オーストラリア製だった、道理でこのくそ暑いのに!)のデラックスバスでした。ふう〜

ちなみにバスの運転手は、「ウメッシュ」さん、フィジーではポピュラーな名前だそう。

※ 後日(1997/7/3)ふら夫婦も通ったルートで日本人観光客が乗ったバスが車と衝突、計6人の死亡事故が発生しています。ショックでした。>気をつけて、ウメッシュさん

ヤヌザ島・フィジアンホテルマップ ビチレブ島(左上のうっすら茶色の部分)から狭い海峡?の橋を30秒で渡ると、そこがヤヌザ島。ヤヌザ島全体がシャングリラ・フィジアン・リゾートの敷地になっています。

実は、この旅行の計画を練っていた最中の3月上旬に「フィジーに大型サイクロンが襲撃、被害大」とのニュースを聞いたので心配していたのですが、幸いにして私たちの行動範囲では影響がありませんでした。
その後乾季に入った5月にも季節はずれのサイクロンがきたとのことで、この年はサイクロンのあたり年だったようです。

プライベートビーチ 島全体=ホテルの敷地のため、ビーチは当然ホテルのプライベートビーチとなっていて、いろんな水系アクテビィティで遊べる。

(下左)もはや定番のバナナボート。バナナ型の巨大うきわにまたがり、ボートに引かれて「ぼよ〜んぼよ〜ん」。シンプルだがとても楽しい。ボートドライバーの機嫌によって海に投げ出される確率高し。

(下中)普段はバイク乗りのおっとであるが、ジェットスキーは初めて。にもかかわらず係員のフィジアンは、「This is スターター」「ふふん」「This is アクセル」「ふふん」 「OK Let's GO !」「え゛っ?」というわけで、おっかなびっくりスタートしたが、すぐに慣れて全開。やっぱりヤマハの2ストロークエンジンとの相性のよさを実感。

(下右)パラセーリングで空を飛ぶつま。申し込んだ後、風向きが悪くてウエイティングしている間にひびりまくっていた。でも思い切って空に浮かんだときはなんともいえぬ爽快感だった。今度はスカイダイビンクにチャレンジだ〜。>えっマジ?(by おっと)

バナナボート ジェットスキー パラセーリングで空に浮かぶふら夫婦つま


レストラン予約カウンタ ここはフォーマル系レストランを予約するところ。受け付けは陽気なフィジー’sおばちゃん。ホテル内にはレストランがフォーマル系2個所、カジュアル系2個所、アウトドア系1個所、バーラウンジ6個所もあり、毎食ごとにあちこちのレストランに行ったので飽きることはなかった。
フィジー料理で印象に残っているのは、「ココンダ」と「タロイモ」。ココンダは椰子の実を割った器に魚(ふら夫婦には種類がわからなかった)のぶつ切りをいれて レモンでマリネし、ココナツミルクで軽く煮たものでさっばり味。
あと、焼いたマグロに味を当社比50%ダウンさせている変なソースをかけたものがあったが 魚を生で食する日本人としては、「醤油とわさび」をくれと暴れるところだった。(笑)

タロイモは、名前だけは中学の地理で聞いたことがあったが、食するのは初めて。サツマイモを蒸して甘味をなくしたような感じで、「こんなものか」が感想。

また、レストランにはハワイアン?バンドがテーブルにきてリクエスト曲を歌ってくれるサービスあり。しかし何を頼んでいいのかわからないふら夫婦は、「I'm ハネムナー(うそ)だから歌で祝福してくれないか」と頼んで歌ってもらった。

部屋から見える景色 部屋から見える景色はこんなにきれい。写真をとった時間帯は浅瀬のリーフになっているが、潮の満ちてくると水面下に隠れたりして、 ぼーと景色を眺めていてフィジアンタイムを満喫。波の音が地球の息遣いか。(Oh,Romantic!)

ダイビングのライセンスがないふら夫婦は、ここからすぐのところで、シュノーケリングを楽しんだ。

また、この気分を日本でふーふー働いている人に伝えたくて国際電話をしたのですが、回線は待たずにつながったものの、雑音(10人くらいのフィジー語が飛び交っていてオカルト度200%(恐))がひどかった。

フィジーの夕日 サンセットクルーズがあるというので、タイタニックのような豪華客船を期待していたが、現実は厳しいもので、タイタニックの脱出用ボートみたいなものだった。(あたりまえか)
はじめてみた南半球の夕日に感動。

ところで、地理上は世界でもっとも早く西暦2000年を迎えるフィジー(180度子午線はフィジーの上を通っているが日付変更線はフィジーが分断されないように避けている)。
いうことでこんな西暦2000年プロジェクトが盛り上がっているようです。
(下左)ハンモックでおひるねをするつま。「おっとの体重だとやばいかも」だって?!
(下中)ホテル敷地内のプール。もう一個所、ダイビングライセンス講習用プールあり
(下右)レストランのわきで歌ってくれているフィジーの子供たち。振り付きでかわいらしかった。ワンピース姿の男の子もちらほら。
ハンモックでお昼ね、ふら夫婦つま プール フィジーの子供たちによるコーラス隊


ショットオーバージェットからカメラ目線のふら夫婦 ニュージーランド生まれのショットオーバージェット

アメリカ車のどでかいV8エンジンを積み、プロロロと迫力のある音をたててマングローブの林の中を疾走する。パンフレットによると最高時速75キロのスピードがでるそうだ。(実際かなりのスピード感)

橋桁にぶつかりそうにしつつかわすは、狭いマングローブの林の中でスピンターンを7、8回決めるは、でとてもクレージーだがとても面白かった。

 もう一度乗りたい>つま。 一度運転してみたい>おっと。

カバを渡すフィジアン フィジーといえばカバ

泥水のような色でいかにもまずそう(じっさいまずい)。意を決して飲んだつま(右、左は他人)

この時、おっとは忘れられていて、あとから催促したら観光客用ではないフィジアン用の3倍大きい器で渡されてしまった。(でも飲み干した)
その後口直しにココナツをみんなで回し飲み、うまかった。

話は変わるがフィジーはカレーがうまい。人口の半分がインド人だから。一食の価値あり。
あとフィジーらしい食べ物といえば「フィジー・ビター」ビールと「コーンドマトン」缶詰。 コーンドマトンはコンビーフのマトン版。ビーフよりクセがあるとのことだがカレーに混ぜて食べたらおいしかった。 今度フィジーにいったら商売できるくらい買ってこようと思ったりする。

※ カバ
フィジーをはじめとする南太平洋諸島地域で飲まれる、胡椒科の木の根を乾燥させてそれを水でぬらし絞り出した汁を飲むもの。(最近では乾燥粉末もあるとのこと) 特にフィジーでは堅苦しい儀式からもてなしの儀式までいろいろな場面で飲まれる。 儀式では、木の器(タノア)を受け取る前に1回手をたたき「ブラ」とあいさつ、一気に飲んでタノアを返して3回手をたたいて「ビナカ」と礼を述べる。 アルコールのように中枢神経への穏やかな麻痺作用があり、飲むにつれ全身がだるくなる(らしい)。


参考情報:
 当時のレートは、1フィジードル=91.2円、1米ドル=112.4円
参考サイト/リンクサイト:
 ■ Fiji Freak (旧 Life in Fiji with Indians)
 ■ あなたは、”フィジー・ビター”を知っていますか?

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